MODA PRESS
【TKO通信】~代行から代行へ~
2016年11月07日
販売代行を検討中のクライアント企業様、そして現在販売代行にてご出店中で人材に関してご不安をお抱えのクライアント企業様へ。
販売代行企業の選び方は売上と同時にブランドや企業が地元に根付くかどうかを左右するため非常に重要です。
これまでの販売代行によくあるお問合せ①に続きまして、お客様より大変ご好評でした第二弾販売代行によくあるお問合せ②。そして第三弾販売代行によくあるお問合せ③、前回の販売代行によくあるお問合せ④として最近多いお問合せ(ご相談)をご紹介致しました。今回も前回~国慶節インバウンドレポート~に引き続き現地および本社営業スタッフが現地で見たレポートをダイレクトにお客様に【TKO通信】としてご紹介させて頂きます。Takeofferではお客様の具体的なお悩みにお答えし、その期待に応え、更には付加価値を創造する提案が出来るよう努めてまいります。
これまでの「経営・法令順守偏」に続きました 「販売ノウハウ偏」、「代行における従業員のキャリアパス偏」、「契約条件偏」、「研修制度編」、「インバウンド特別篇」と併せて是非販売代行会社の選択にご参考下さいませ。
―店舗運営チェンジでよく見受けられるケース~代行から代行~―
この度、弊社も11月より三井アウトレットパーク札幌北広島の初運営店舗がスタートしました。
運営チェンジ依頼を受け、引継ぎを行う中で良く見受けられるのが、「とにかく店とストックが汚い」 事が多いのが実情です。前代行会社って何やっていたのだろうと正直思ってしまいます・・・。そう感じる事は私だけではないと思います、各社営業の方がお店に訪店した際に 汚い・・・管理どうしているのか?この会社に任せていて大丈夫か?と感じる方も多いと思いますが、それ以前にクライアント様よりお預かりしている商品・備品という資産管理への責任感、ここがポイントで感覚のズレだと感じています。
「立つ鳥跡を濁さず」とは日本の美くしい習慣ですが、代行契約を切られてしまうために最後が余計乱れるケースもあるようです。
去り際こそ本音が出ると言いますが、まさに形として表れています。
実際のケース
高額なのに山積み状態、商品が床に置いてある状態
―Takeofferが店舗運営改善でまず行う事―
・ストックの改善
・カウンター周りの改善
・運営するにあたり業務システム化・効率化
弊社運営店舗Before & After
引継ぎ店舗実例ケース
在庫が管理出来ていなく、オフ率タグつけ間違いが多くありました。
―運営とは何か考察する必要がある―
代行チェンジは色々な背景でチェンジ依頼をされる事が多いと思いますが売上を取る為の管理体制がそもそも整っているか、が重要になってくると感じています。業務のシステム化、効率化も同時に行い、販売体制を整え運営を行う事が弊社の強みになっております。「売れていない、売れない」のは体制と管理が伴っていない店舗だからと思います。店舗運営とは全ての項目を行えてはじめて、店舗経営に繋がると考えています。弊社はそこを非常に重要視しております。
売れていない店舗はそこに気づいてほしいと感じております。この様なケースがある、もしくはその疑いがある店舗運営を行っている
会社様はご相談下さい。弊社にて抜き打ちでのチェックも行います。
今回も【TKO通信】を現場からお伝え致しました。このようにクライアント企業様には安心してご依頼頂くことが出来る、そして従業員の皆様には安心して就業出来る環境をTakeofferは用意しております。これからも少しずつお客様から頂戴しておりますお問合せや現地からの生きた情報をご紹介させて頂きます。これからの少子高齢化に伴う主要人材確保が困難になる時代の中で確かに貢献すべくTakeofferは常に進んでまいります。
アウトレットモールや百貨店への販売代行でご出店をご検討もしくは出店中でお悩みをお抱えのクライアント様は是非お問合せ下さいませ。