MODA PRESS
【TKO通信】~国慶節インバウンドレポート~
2016年10月17日
販売代行を検討中のクライアント企業様、そして現在販売代行にてご出店中で人材に関してご不安をお抱えのクライアント企業様へ。
販売代行企業の選び方は売上と同時にブランドや企業が地元に根付くかどうかを左右するため非常に重要です。
これまでの販売代行によくあるお問合せ①に続きまして、お客様より大変ご好評でした第二弾販売代行によくあるお問合せ②。そして第三弾販売代行によくあるお問合せ③、前回の販売代行によくあるお問合せ④として最近多いお問合せ(ご相談)をご紹介致しました。今回からは現地および本社営業スタッフが現地で見たレポートをダイレクトにお客様に【TKO通信】としてご紹介させて頂きます。Takeofferではお客様の具体的なお悩みにお答えし、その期待に応え、更には付加価値を創造する提案が出来るよう努めてまいります。
これまでの「経営・法令順守偏」に続きました 「販売ノウハウ偏」、「代行における従業員のキャリアパス偏」、「契約条件偏」、「研修制度編」、「インバウンド特別篇」と併せて是非販売代行会社の選択にご参考下さいませ。
―沖縄から国慶節インバウンド客レポート(10月)―
新聞やNEWSでも取り上げられているように全国的にインバウンドが減少している商況ですが、観光地である沖縄も例外無く減っている現状があります。昨年の国慶節は多くのインバウンド客が爆買していたと思います。そこで特にインバウンドが多いと言われる沖縄あしびなーより現場レポート致します。
あしびなーバス停、本年もバスがたくさん来ています。
―バスガイドさんにインタビューをおこないました―
Q:「昨年と比べてツアーバスの稼働率はどうですか?」
A:「今年は昨年と比べて20%ほど落ちています。ツアーの滞在時間も2時間から1時間に減っている傾向があります。昨年は団体でツアー客が多い傾向にありましたが、本年ツアー客は少ない傾向にあり団体から個人渡航が増えています。」
インバウンドは前年並みですが、購入は減っている傾向があります。弊社運営店舗での統計でも昨年インバウンド比率70%の店舗が今年は50%まで落ちている傾向があります。
―今、何が必要なのかを理解する―
下降傾向にあるインバウンド売上に左右されない国内客を取り込んでいく接客とサービスが求められる状況が重要になっています。接客サービスの教育を適切に行なえる会社がどれほどあるのでしょうか。教育は投資になりますので、会社の力の入れようが、実際の店舗運営と売上に反映されていきます。弊社は教育に特に力を入れております。代行店舗で教育に不安を感じる店舗がございましたら、是非お気軽にご相談下さい。
今回初の【TKO通信】を現場からお伝え致しました。このようにクライアント企業様には安心してご依頼頂くことが出来る、そして従業員の皆様には安心して就業出来る環境をTakeofferは用意しております。これからも少しずつお客様から頂戴しておりますお問合せや現地からの生きた情報をご紹介させて頂きます。これからの少子高齢化に伴う主要人材確保が困難になる時代の中で確かに貢献すべくTakeofferは常に進んでまいります。
アウトレットモールや百貨店への販売代行でご出店をご検討もしくは出店中でお悩みをお抱えのクライアント様は是非お問合せ下さいませ。